デュエル プレイングのコツ
かなり試行回数を増やしたので昔よりは的確な文章がかけるようになっているハズ!
まずは攻撃するかしないかの判断について
これは相手のデッキや自分がどのくらいいい動きを出来ているかで変わってくる
まず大前提としてシールドを殴ると相手の手札が増えるということを念頭に置いてほしい
相手の手札が増えると次のターンの相手の反撃が強まる可能性がある
例
自分:使用デッキはコントロール シールド0枚、通常クリーチャー1体、ブロッカー無し
相手:使用デッキは速攻 盾は5枚、クリーチャーは0、手札も0枚
こういう状況の時相手側が考えることは「スピードアタッカーを引ければ勝ち確定」という事
このタイミングで出てるクリーチャーでシールドを殴ると即死の筋が元々相手が次引くドローでSAを引く可能性だけだったのがシールドからSAやトリガークリーチャーを引く可能性も追加で増えることになる
特に自分がコントロール系を使っている場合なんかは相手に関わらず1ターンの間にシールドを全て割って更にもう一撃とどめを刺せるくらいの打点を用意してから殴るのが望ましい
序盤の猛攻を防ぎきって手札が枯渇した速攻は山札一枚目でしか勝負できなくなるので、こちら側はその一枚だけを対処していけばジリ貧で勝てる
ただこういうプレイングは相手のデッキがマナゾーン等々を見て分かった場合のみ通用するテクニックであって相手が意味不明なデッキを使っていたりすると迷いが生まれる
多分そういう時はさっきの5枚ブレイク+1パンの打点を揃えることに命をかけるといいと思う
必ずしも正解というわけじゃないけどデュエマは「1ターンの間に5枚全てのシールドを割ってとどめまで刺す」という攻撃のプランがめちゃくちゃ強い
相手に増えた手札で反撃されるリスクがなくなるので警戒するのはトリガーくらい
次は初動のコツ
最初の一枚は兎にも角にも多色をチャージ
2ターン目に最初のアクションを起こすデッキが多いと思うのでその2ターン目まで不要な単色カードは手札に抱えておこう
初動2ターン目フェアリーライフのような2コス自然カードを目標に動くデッキの場合は自然文明のカードを16~20枚入れとこう
ただデュエプレは乱数が控えめに言ってクソなのでどうしても事故るときは事故る
初手の手札は神に祈ろう
↓おすすめカード 初動になりやすい青緑を一枚で揃えられる
最後はマスター
マスターに行くにはちゃんと強いデッキを使う必要がある
といっても今は安価に組める黒緑速攻が最強クラスなのでデッキを選ばなければそこまでポイントを過剰に使う心配はない
組んだらとりあえずそのデッキでランクでもCPUでも対戦しよう
対戦をたくさんしていくにつれて「こういう場合はこうすると強い」みたいなテンプレートの思考が付いてくる
ゴールド5からマスターに行くまでに俺は全部合わせて8~10時間かかったけど俺の使ったデッキはイマイチ最強というわけでも無かったので以外にもっと早く上がれるかも
マスターはまじで暇人にしかいけないからランクをするにしても一回プラチナで止めて様子見たほうがいい
おれは先月そうした
プラチナでもパック5個とポイント1000は確定でもらえるのでそこらへんはやりたいようにどうぞ
ランクの仕様を軽く説明すると
・ビギナー~ゴールドまでは強い人が下位で燻ぶらないように4連勝が掛かった試合で勝てば後のビギナー21あたりをスキップしてブロンズまで飛べるジャンプアップチャレンジなる制度がある
そこで勝てなくても3連勝目から勝った時にもらえる星の数が2つに増えるのでデュエプレのランクは連勝が重要
ちゃんと強いデッキをうまく使えば早く上がれるが運ゲーデッキだと安定して連勝できないみたいな感じ
プラチナからはちゃんと星を集めていく必要があるのでここが一番時間がかかる修羅の道