これをすれば確実に戦闘力が上がる7つのコト
①とにかく沢山スマブラをする、キャラを動かす
キャラクターを自由自在に動かせるようになれば、それだけ自分の取れる選択肢も広がる
あくまでも個人的なイメージだと、コントローラーを正確に動かすというよりは左手の親指を如何に高精度に動かせるかという点が大きいと思う
スマブラを沢山すると嫌でもスティックを動かす速度や感覚が研ぎ澄まされていく
何せキャラが多いので、色んなキャラの知識をつける為にもひたすらスマブラというゲームをプレイする
何も考えずにフワフワと対戦しているだけでも凄く有用
②自キャラの強い行動を覚え、使ってみる
①をこなしキャラをある程度自由に動かせるようになってきたら、その操作精度を元に多少入力が難しい強い行動を実践してみる
分かりやすい例で言うならば「剣キャラは相手の反撃が届かない位置から一方的にリーチを生かして攻撃を当てる」「足が速いファイターは相手の目で追えない速度で一気に接近し攻撃」みたいな事
アペックス内蔵だとホムヒカ、セフィロス等その強行動が分かりやすいファイターがそこそこ使われているので、これから先書くかもしれない個別キャラ解説記事で強行動をおさらい出来るといい
③ガーキャン行動できる技を覚える
②と似通っている部分はあるが、少し選択肢や方法が異なる
通常であれば
ガード状態→解除→攻撃
という行動順になる所が、ガード中に特定の攻撃をすると
ガード状態→攻撃
になる(ガードを解除する時間分の隙が無くなるので、単純にその時間分相手に反撃できる猶予が長くなる)
ガーキャン攻撃が出来る攻撃は「掴み、上スマッシュ、上B、各種空中攻撃」に限られる
またキャラによってガーキャン行動に強弱が生じる
④ある程度スマブラを理解できたらキーコンフィグをいじる
このスマブラというゲームは初心者でも直感的に操作できるように様々な工夫が成されているが、それらが誤爆の原因である事も少なくない
スティックジャンプのオン・オフやはじき入力の出やすさを自分の好みで設定する
プロ等の動画を見るとスティックジャンプはオフがおすすめ!というような紹介をしているが、実際の所はどんな設定でも自分がやり易いと感じた設定が最も勝てる設定なので自分の感覚を信じるべき
中級編
⑤相手の%に応じて技を使い分ける
相手が低%だとコンボ始動技となる下強や下投げを当てれば一気に火力を稼げるが、相手が100%を超えるような時は下強を振っていても撃墜は出来ない
コンボパーツを多めに振る立ち回り→撃墜技多めの立ち回り に切り替えられると良い
後隙の多い撃墜技も当て方を工夫すれば反撃を取られない場合が多い
⑥相手ファイターの強い技を警戒する
沢山スマブラをしていると各ファイターの撃墜技等が何となく把握できるようになるので、油断していると当たりやすい強技を頭の片隅に置いて当たる確率を下げておく(どんなに警戒していても当たる時は当たるので意識しすぎて自分の動きが疎かにならないように注意する)
ゲームの性質上どんなに%が高くても相手から強い技を喰らわなければ死なないので、ここはかなり重要
巷では「バースト拒否」と呼ばれる部分
⑦攻撃ジャンプ同時押しせずに小ジャンプを自在に出せるようにする
スマブラはこの小ジャンプという操作がとんでもなく重要なゲーム
地上にいる相手に強い空中攻撃を当てたり色々する時にできると出来ないとでは天地の差が付く操作
同時押しの場合はジャンプを押して飛んでから最速で攻撃が出るが、小ジャンプで飛ぶとまだ攻撃ボタンが押されていないまま
相手の動きに合わせて攻撃を遅らせたり、そのまま攻撃せず着地して様子見をする事が出来る
⓪番外編 咄嗟にスティックを倒し切らず半分くらい倒せると凄く便利
左親指の精度が上がっていくと繊細な操作によってダッシュを出さずに左右に振り向いたり歩いたり出来るようになる
スマブラのダッシュ攻撃はどれも隙が大きくガードされてしまうと反撃確定なので、ダッシュではなく歩きで近づいたりダッシュから歩きに移行して滑り横強で差し込むという手段も取れる
更に歩き状態であればダッシュ→ダッシュ解除→ガードという順番に発生するダッシュ解除の隙を完全に消す事が出来て、その場に止まっている時と同じ速さでガードが張れる
必須ではないけど極めれば小ジャンプくらい便利な動作なので、上の項目が全て完了したらやってみるのも悪くはない
結構難しい
ここに書かれている事が全て出来ると、確実にVIP直前にまでは行けると思う
健闘を祈ります…